発振回路をSpice上でシミュレートするためには、コンデンサに初期電圧を
与えてやらないといけないが、LTSpiceでコンデンサの初期電圧の与え方がわからなかったので
Tina-TIというやつを使ってみた
UIが普通な感じで、LTSpiceより使いやすいかもしれない
ブレッドボードで回路を組んで実験
コントロール電圧:7.9V → 696.5Hz
(電池がヘタっていて7.9Vしか出ない)
コントロール電圧:1V → 42.5Hz
シミュレーションでは7.9Vのとき1800Hzぐらいの発振周波数になったが、
試作では700Hzぐらいしか行かない
どっかでミスしてるのかも
下は約1Vぐらい(T5のVBE+アルファ)から発振し始めて42Hzぐらいから出るようだ
三角波と矩形波が出力できるので555LFOと組み合わせて
ピュンピュン3号を組んでみようと思う
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