PSoC Creator TopDesign
cy_pinコンポーネントはピンの配列にできて、こうすると1本1本のピンではなくてuint8タイプで一気に読み取り書き取りができるようだ。普通のマイコンのGPIOみたく。Configureで内部Pull Upを指定した。
DWRエディタもP1[1:0]のように連続したピンしか指定できなくなる。
Debouncerコンポーネントを使ってチャタリング対策をした。Clock_1が1kHzなので1ms(0.5msか?)のH/Lの変動は読み飛ばすようになる。
ロータリーエンコーダの読み取り方はAVRで使ったのと同じです。(「AVRでロータリーエンコーダーを使う実験」)
PSoC Creatorのプロジェクト
https://github.com/ryood/PSoC_Rotary_Encoder_Test
メモ:
- ロータリーエンコーダにはPSoCのQuadrature Decoder(直交位相デコーダ?)コンポーネントが使えるかと思ったがよくわからない(^q^;
- Debouncerコンポーネントもbit数を指定するパラメータがあるがよくわからん。
- PSoC 4 Pioneer KitでUARTを使う場合の配線図を追加した。「PSoC 4 Pioneer Kit: USB-USRT Bridgeをやってみた&前回までの補足」
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