SoftWareのインストール
http://www.cypress.com/CY8CKIT-059から「CY8CKIT-059 Kit Only (Kit Design Files, Documentation, Examples)」を選んでインストールした。(PSoC Creator等はインストール済のため)
配線図
LCD用のポートはP0[0..6]を使おうと思ったがLCDが表示されなかった。(原因不明)
P2[0..6]に設定したら表示された(^q^/
Lチカの方はオンボードのLEDがP2[1]に接続されているので、P0[0]にアサインしてLEDを外付けした。
Pinout表
P1[0], P1[1], P1[3]はDebug用(SWD?)に使われていて、プログラムで使えないみたいなので黒の字色にしておいた。
メモ
- 基板の小さい方はKitProgと言って折って分離すれば、PSoC3やPSoC4のプログラミング・デバイスとしても使えるようだ。詳細はKitProg User's Guideに。気が向いたら読む。
- UARTのRX、TXは基板上で接続されているのでPSoC 4 Pioneer Kitの様にジャンパーで接続しないでも済む。
- PSoC 4 Prototyping KitのようにBootloadbleにする必要もない。
- ArduinoとPin互換のPSoC 4 Pioneer Kitと違って、ポートごとにPinが順番に並んでいるのでわかりやすい。
- KitProgとは別にmicroUSBのコネクタが付いているのでUSBを使ったプログラムが作りやすそう。
- 電源関係は弱いがそれ以外はかなり使いやすそうな印象(^q^/
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