CQ出版のPSoC 5LP基板
この基板はProgram用と通信用の2つのUSBポートがあるが、通信用の方がPCで認識しない。
(接続音もでない)
PSoC 5LP Prototyping Kit(USBUARTコンポーネント)
こちらもProgram用と別に通信用のmicroUSBポートがついている。USBUARTコンポーネントのを使って制御するようだ。PCに接続すると認識はされるが、ドライバがインストールできない。
PSoC Creatorのプロジェクトのフォルダー下に「USBUART_1_cdc.inf」というファイルができるのでこれをインストールするらしいが、Windows 8ではドライバに署名がないとインストールできない。
Microsoft Certified USB UART Driver
http://www.cypress.com/documentation/software-and-drivers/microsoft-certified-usb-uart-driver
から署名付きのドライバを落としてインストールしてみたがどう使うのかよくわからない。
調べるのも疲れてきたので保留。
PSoC 5LP Prototyping Kit(UARTコンポーネント)
UARTコンポーネントは、KitProg経由でデカい方のUSBコネクタ経由でUART通信ができるのでこれを使った。
配線図
SCL,SDAは4.7kΩでプルアップ
PSoC Creatorのプロジェクト
https://github.com/ryood/RhythmMachine/tree/master_test/Master_PSoC5LP_Test/PSoC/Sequencer_Board__Test
「ARM PSoCで作るMyスペシャル・マイコン」にUARTに出力するprintf(書式付き)の関数があったので使わせてもらった。
PSoC 5LP Prototyping Kitでシーケンサー基板単体では無事動作させることができた(^q^/
メモ:
PSoC 4とPSoC 5LPでは使えるコンポーネントがかなり違うので移植作業は結構大変(@@;
0 件のコメント:
コメントを投稿