参考「PSoC 4 Prototyping Kitでサーミスタを使ってみる。(LCD表示)」
回路図
基板図(配線はまだ)
PSoC 4 Prototyping KitにくっついているUSB Serial BridgeのUSBプラグ的なプリントパターンは接触が甘いので使わないことにして、Mini-USBジャックを別途用意して、こちらでPCとのUART通信をさせることにした。
ちょっと困ったのが、PSoC 4 Prototyping KitのUSB Serial Biridge基板の両脇のピンヘッダ/ソケット用のパターンにUSBからの入力信号線が引き出されていないこと。USBジャックに差し込む用のパターンに直に線材をはんだ付けして使うことにした。
ブレッドボードで実験
部品並べ
部品並べ(LCDを外した状態)
パワースイッチはオルタネート・タイプ(押したらずっとON、もう一度押したらずっとOFF)タイプのプッシュスイッチで、強制的にUSBからの給電を接続、切断して再起動する。これはPSoC 4 Prototyping KitのUSB Serial Bridgeを再起動しないとPCのシリアル・コンソールがUSBデバイスとして認識しない場合があるため。
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