基板図
VBUSとGNDのテスト・ポイントを追加。
部品面
PSoC 4 Prototyping KitとChar LCDを取り外した状態
ジュンフロン線でジャンパを配線してみた。
PSoC 4 Prototyping KitのUSB-Serial Bridgeの基板が裏返っているのは設計ミス。裏返したらつじつまがあったので苦肉の策(^q^; Eableで自分でDeviceを作って利用したがDeviceのConnectでミスってたようだ。Eagleで部品を作るのはだいぶ慣れてきたが、あんまり使いやすいとは思えない(--;
ピンソケットに刺しているRは、サーミスタの抵抗値を算出するための基準とするもので差し替えられるようにしておいた。
はんだ面
部品面でジャンパを這わせたのではんだ面はスッキリした。
Github: (ギフハブじゃないよ)
https://github.com/ryood/PSoC_4_Thermistor
自作のEagleのパーツ
https://github.com/ryood/EAGLE_Library
↑mylib2.lbrを使用
メモ:
Eagleで部品面でジャンパを配線する方法がわかったので(参考:「Eagleでユニバーサル基板の部品面でジャンパー配線を作図する (メモ)」)実践してみた。配線の手間ははんだ面でポリウレタン線を使って配線した場合と大差ない感じだが、部品面の見た目はあまりよくないな~。ショートしたり抜けたりする事故が減ることを期待している。
あまり考えていなかったが、この基板上でBootloader Hostを使って、そのままPSoC 4 Prototyping Kitにプログラミングできる。PSoC 4 Prototyping Kit上のタクトスイッチを押しながら、基板上の電源スイッチをOn/Offすればプログラミング・モードに入る。ということは、PSoC 4 Prototyping Kitのプログラマーとしても使える(^q^/
サーミスタはカプトンテープを使って測定対象に貼りつけようと思っているが、aitendoで買った5mm幅のカプトンテープの粘着力が弱くてすぐはがれてしまう。全然消費していないのでもったいないが、違う製品も試してみるべきか。
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