Analog2.0のVCOを参考にしてノコギリ波出力のVCOを製作することにしました。
参考
以前、VCOのコアの部分をブレッドボードで実験しました。
実製作前にあらためてブレッドボードで動作確認をしました。
シミュレーション回路
出力波形
出力は±5Vのノコギリ波です。
ブレッドボードで実験
ブレッドボード図
ブレッドボードでの実験はアンチログ回路は以前ユニバーサル基板で製作したAntilog-NPNOを利用しました。
PCB製造
アンチログ回路は他の実験でも使えるように、ノコギリ波VCO回路本体とアンチログ回路を別基板にしました。
今回はPCBgogoに製造を依頼しました。fusionPCBと比べるとPaypalの利用代が$2かかりますが、トータルの金額ではほとんど差はないと思います。製造品質も主にスルーホールの部品を使うような場合は特に気になる点はありません。
配送はOCSで2968円、到着まで7日でした。
メモ
SawVCOのC1のシルクの位置が見にくい。
端子類の「G」表示位置がわかりにくい。
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