基板全体のはんだ付けが終わったところ
ノコギリ波→三角波変換回路
回路図 Page4
実質NPNトランジスタ一発の回路ですが、これでノコギリ波を三角波に変換できます。RV8 (Shape)を回して、三角波の頂点のズレがなくなるように調整します。
頂点がずれている COARSE=3 CV=+1V
頂点が重なり三角波に COUASE=3 CV=+1V
ノコギリ波→矩形波変換回路
回路図 Page5
U5Bをコンパレータとして使ってノコギリ波を矩形波に変換します。閾値を変化させることによってパルス幅可変としています。
PW(パルス幅)の閾値を設定するR40、R43はC&Tで決めました。ともに47kΩにするとPW=15%~85%程度に設定できます。矩形波変換回路は、特に調整するところはありません。
PW=Min COUASE=3 CV=+1V
PW=Max COARSE=3 CV=+1V
メモ
三角波変換回路(Page4)の初段のボルテージフォロアは冗長。
ノコギリ波変換回路(Page5)の終段のボルテージフォロアは冗長。
PW(RV10)の端子順が逆。
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