だが、結局今日は買わずに帰ってきた
共立シリコンハウスで店員さんに色々とお話を聞いてきた
説明してもらったのは
- Tektronix TBS1000B シリーズ (http://jp.tek.com/oscilloscope/tbs1000b-digital-storage-oscilloscope)53,000円ぐらい
- Gabotonics Xminilab Portable (http://www.gabotronics.com/oscilloscopes/xminilab-portable-oscilloscope.htm)19,000円ぐらい
- レクロイの黒いオシロスコープ (http://teledynelecroy.com/japan/products/scopes/waveace1000/default.asp) 90,000円ぐらい
だ
TBS1052Bは教育用、オシロスコープの使い方を勉強する用みたいなもんで
業務用途には適していないとのこと
在庫はあったが展示品が欠品していて触れなかった
遊びに使うならGabotoronicsがファンクションジェネレータもやロジックアナライザーなど
いろいろ機能があるので面白いということでかなりお勧めされた
レクロイの黒いオシロは見た目がめっちゃかっこいいし、メモリもTBS1052Bの倍あるそうなので
かなり惹かれるものがあるが、値段が9万なのでさすがに手が出ない
他のスペックはTBS1052Bとほぼ同じらしい
在庫がいっぱいあったのになぜだかTBS1052Bはあんまりお勧めされなかった(^q^;
安いしGabotoronicsでいいかなと思ったが、細かいところをちゃんと調べたかったので保留
帰宅して調べたら、コアのATxmega32A4Uに搭載されているDACとADCをそのまま使っているようだ(内蔵DACはPWMじゃなくてちゃんとしたものみたいだ)
でADCのサンプリングレートが2Mspsでアナログ帯域は200kHz
使えなくはないがちょっと物足りないかな…OLEDの表示器はついているがかなり見にくい
入力インターフェイスがボタン四つなので操作性もあんまりよくなさそうだ
回路図やファームウェアが公開されているのでロジアナが必要になったら参考にして自分で組むという手もあるか(^q^;
オールインワンタイプの測定器としては1万ちょっと高くなるが
秋月で売っているDigilentのAnalog Discovery(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-07738/)の方がスペック的には満足できる
Analog Discoveryの弱点はスタンドアロンで使えないこと
ヤフオクで中古オシロを探すというのもあるけど故障したらめんどくさそうだし…
またまた悩む結果となってしまった(^q^;
ついでに買ってきたもの
手ぶらで帰るのもなんなので(交通費が往復で3000円ぐらいかかる)いろいろ仕入れてきた
PT2399デジタルエコーのキットと予備のPT2399(デジット)
PT2399のエコーがそんなに欲しいわけではないのだが
SPICEのモデルが見つからないので
実際にキットを組んで挙動を調べてみたい
ブレッドボードで組んでる回路と比較して追い込む予定
PSoC 4 Protyping Kit(シリコンハウス)
秋月では600円だがここでは800円
というか秋月が安すぎるだけで普通800円だ(^q^;
表面実装のはんだ付けも慣れないといけないなと思いつつ
こういう便利なボードが出ているとついつい頼ってしまいます
セグメントタイプのLCD(デジット)
セグメントタイプのLCDはなんか珍しいし200円だったので衝動買い
当分いじることはなさそうだが温存させておく
熱収縮チューブの束(シリコンハウス)
これもそんなに必要でもないが黒しか持ってないし300円だったので購入
帰り際にポンバシ名物メイドカフェに寄ろうかと思ったが
オシロについて早く調べたかったのでサンマルクカフェで一服して帰宅
来月あたりメイドカフェ目当てで行こうかな(^q^;
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