悩んだ末、OWONのSDS7102にした
予算5万程度でカタログスペック優先で選んだ
候補は以下に絞っていた
- Tektronix TBS1052
- OWON SDS7102
- Rigol DS1052E
ディジタル・オシロスコープ実践活用法―しくみを知れば真の波形が見えてくる (MC BASIC) をよく読んで、カタログスペックの
- 周波数帯域
- サンプリングレート
- メモリ長
を中心に比較
SDS-7102は
- 周波数帯域: 100MHz
- サンプリングレート: 1GS/s
- メモリ長: 10Mポイント(!)
で自分が今やりたいことに対しては十分過ぎるスペックだ
機能に関しても、あらかじめマニュアルを読んで決めた
液晶が8インチとでかいうえにPCにUSBやLANでデータを取り込める
(取り込みのタイムラグがあるが、ソフトウェア・オシロ的な使い方もできる)
同梱されていたもの
プローブと一緒にスプリングタイプのグラウンド線も付属していた
プローブを校正して
さっそくぴゅんぴゅん1号の出力を測定
当たり前だがきっちり波形が見れる(^q^/
オーディオ・インターフェイスを使ったソフトウェア・オシロだと波形のなまりが
カップリング・コンデンサによるものなのかはっきりしなかったが
これだと発振周波数を上げていくと波形がなまっていくのがよくわかる
I2Cの出力波形も見てみた
オシロスコープの画像保存機能を使用
ch1がSDA、ch2がSCL
PCに波形を取り込んで専用ソフトウェアで表示
ch1がSCL、ch2がSDA
トリガーは「パルス幅」というタイプでかけてみた
波形がきっちり出ているのが視認できるだけでもありがたい(^q^/
調べ調べいろいろ測定していきたいと思います
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