信号源は今のところソフトウェアに頼るしかないので(ハードウェアもいずれ作りたいと思っているが)オシロスコープとの連携のテストも兼ねて・・・
efuさんが公開されているWaveGene(ファンクションジェネレータ)とWaveSpectra(スペアナ)を使って
オーディオ帯域の周波数特性が計測できる(http://efu.jp.net/soft/ws/fresp/meas_fresp.html)
かいつまんで言うとスイープ波形をWaveGeneで再生してWaveSpectraでFFTして
周波数特性を見る
efuさんのところで公開されているスイープ波形をダウンロードしておいてWaveGeneでユーザー波形から読み込む
波形ファイルはサンプル長ごとにたくさんあるので
選んだ波形のサンプル長とWaveSpectaraのFFTの設定の「サンプルデータ数」を合わせて窓関数を「なし」に設定
一度把握すればかなり便利なツールだと思います
周波数特性
以前製作したMixer(http://dad8893.blogspot.jp/search/label/Mixer)の入出力を測定
最初にオーディオ・インターフェイスの入力と出力を直結した
↑上側の波形は見なくていいです
サンプリングレートは96,000Hzなので上限は48,000Hzだが43,000Hzあたりから結構急峻なLPFがかかっている
オーディオ・インターフェイスの出力をミキサーを経由して戻してやると
ほとんどかわらん(^q^;
LINE出力はともかく、ヘッドホン出力は実際にヘッドホンをつないだ状態で計測しないとだめか
→今度やってみよう
ToDo:
ヘッドホンをつないで周波数特性を測定
WaveGeneで正弦波(ひずみ率、ノイズの測定)
オシロスコープで波形観測
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