ブレッドボード図
リニアレギュレーターの7805で9V電池から5Vに降圧してAVR(ATMega328P)は5V駆動させている
5Vの電源からTLV1117-33で3.3Vに降圧して、aitendoのI2CのLCDのSPLC792-I2Cに給電
SPLC792-I2CのRST信号はAVRのDigital出力を2.2kΩと1kΩのRで分圧して3.3V強を目標にしている
ATMega328Pは仕様書によると
0 - 20MHz @ 4.5 - 5.5Vということなので5V駆動させている
たぶん、ATMega328Pは3.3V駆動でも16MHzで動かせると思うが
AVRが5V駆動、I2Cデバイスが3.3V駆動でできるか知りたいのでやってみた
テスターで電圧をはかると
9V電池: 6.63VLCDのRST信号は分圧しないでLCDにつっこんでも動くが
5V: 5.03V
3.3V: 3.31V
LCDのRST信号(分圧前): 4.21V
LCDのRST信号(分圧後): 2.89V
この回路ではRST信号を入れないと動かないみたいだ
I2Cの通信状態を見てみると
H値が3.3Vぐらいでもちゃんと受け入れてもらえてるようだ
ま、ATMega328Pの度量が大きいということで(^q^;
ソースはGithubで公開しています
https://github.com/ryood/AtmelStudio-6.2/tree/master/SPLC792-I2C_Test
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