↑3.3Vの電源供給でテスターでジョイスティックの中立点の電圧を測定している
このPARALLAXのジョイスティック(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-06807/)は抵抗値の精度はあまり高くないが操作感はなかなかしっかりしている
ハンダ付けで多少部品の取り付けが斜めってしまったが
スペーサーは5mm~7mmぐらいがよさそうだ
PARALLAXの基板に付いているピンヘッダのはんだの盛り上がりがちょっと悔しい(^q^;
(このピンヘッダはもともとついていた)
タクトスイッチのプッシュするところの上面までが8mmぐらいなので、なかなかシビア
ケースの板厚が2mm程度ある
電子工作というよりは工作の世界だな、これは・・・
はんだを盛り過ぎてるところやハンダ付けしていないところもあるが、それはおいておいて(^q^;
基板固定用のホールが2個だと安定しなさそうなので、基板設計を終えてから急遽右上のあたりにもう一つホールを開けた
ここを金属製のネジやナットで固定すると配線がショートする
なので、ネジやナットはできれプラ製にしたい
売って無ければ被覆線で配線し直すしかないかなあ・・・
ケースにはまあまあ余裕をもって収納できそうだ
これだけ余裕があるなら、制御用のマイコンを仕込めば外部とはシリアル通信にして線数を減らせるなあ
う~ん、いや、まあ今回はやめておこう(^q^;
回路図
基板図
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