2017年11月3日金曜日

POTx8 Launch Box 筐体作成

お弁当箱の意味で、POTx8 ランチ・ボックスという名前にしたのに、つづりを間違えてLaunch Boxになってた。ローンチ…

このままにしておきます(^q^;

外観

中身

POTx16 Pizza Boxと同じく、ダイソーのMDFとクリップボードを加工して作った。木工用ボンドでもそこそこ強度がありそうなので、角材を補強用に使って木工用ボンドで接着した。

天面と底面はプラなので、ここだけは2.1mmの木ねじで固定している。MDFには2mmのドリルで穴を開けてみた。木割れしないで済むかなと思いましたが、やはり少し割れてしまいした。ドリル穴が大きいので強度はあまりありません。

サイド・パネルは塗装のテストをしながら作ってみるつもりです。

POTx16 Pizza Boxとの組み合わせ

SPIケーブルと電源ケーブルでつないで併用できるようにしている。全部で24個のPOT入力デバイスとして使える。

Github:
https://github.com/ryood/Potx8_LunchBox

Test Protam(mbed):
https://os.mbed.com/users/ryood/code/Nucleo_MCP3008_Test/ Revision:4

SPI信号波形


MCP3008側からのMISOの波形が少し汚い。


ch1:CS0 ch2:MISO

試しに1kΩのRでPull Downしてみた。


ch1:CS0 ch2:MISO

まずまずきれいな波形になる。Hレベルの時3.3V/1kΩ=3.3mA流すことになりますが・・・

誤動作が心配なのでPull Downするように基板を改造するつもり。

<追記:2017.11.05>

1kΩでPull DownするとHレベルの時の電圧が2.7V程度まで下がってしまってますね。もう少し考えます。

</追記>

メモ:


接続用のフラットケーブルが接触不良気味。

Arduino Unoと組み合わせてMIDIコンとして使えるようにしてみる?

MISOはPull Up/Pull Downしてみる?

0 件のコメント:

コメントを投稿