このままにしておきます(^q^;
外観
中身
POTx16 Pizza Boxと同じく、ダイソーのMDFとクリップボードを加工して作った。木工用ボンドでもそこそこ強度がありそうなので、角材を補強用に使って木工用ボンドで接着した。
天面と底面はプラなので、ここだけは2.1mmの木ねじで固定している。MDFには2mmのドリルで穴を開けてみた。木割れしないで済むかなと思いましたが、やはり少し割れてしまいした。ドリル穴が大きいので強度はあまりありません。
サイド・パネルは塗装のテストをしながら作ってみるつもりです。
POTx16 Pizza Boxとの組み合わせ
SPIケーブルと電源ケーブルでつないで併用できるようにしている。全部で24個のPOT入力デバイスとして使える。
Github:
https://github.com/ryood/Potx8_LunchBox
Test Protam(mbed):
https://os.mbed.com/users/ryood/code/Nucleo_MCP3008_Test/ Revision:4
SPI信号波形
MCP3008側からのMISOの波形が少し汚い。
ch1:CS0 ch2:MISO
試しに1kΩのRでPull Downしてみた。
ch1:CS0 ch2:MISO
まずまずきれいな波形になる。Hレベルの時3.3V/1kΩ=3.3mA流すことになりますが・・・
誤動作が心配なのでPull Downするように基板を改造するつもり。
<追記:2017.11.05>
1kΩでPull DownするとHレベルの時の電圧が2.7V程度まで下がってしまってますね。もう少し考えます。
</追記>
メモ:
接続用のフラットケーブルが接触不良気味。
Arduino Unoと組み合わせてMIDIコンとして使えるようにしてみる?
MISOはPull Up/Pull Downしてみる?
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