2014年10月12日日曜日

万歩計液晶調査

前から調べたかったのですが、時間がなかなか取れず、ようやく万歩計液晶の回路を調べました。

前にも書きましたが、小さくて無駄のない液晶ってなかなかないわけです。

☆調査方法ですがロジアナなんて持ってないからセロハンテープです。

液晶に接続されるパターンをセロハンテープでマスクして一旦組み全液晶表示して、状態を手で書き写す。それを一つづつ全部の信号に適用。
表示されない液晶が、マスクした信号線の担当箇所だよな(笑)という地味ーな作業。
謎のパターンがあり、これをGNDに落とすと全ての数字に8を出すスイッチとなることがわかってたので、こいつが利用できたわけです。


調査結果がこんなかんじです。5コモン7セグでした。



電圧はテキトーに3Vくらいで試してみます。(0V 1.5V 3V)
おそらくtiny2313を一個、フルに液晶表示専用に供すればいけそう。
12本の信号使ってもまだIOは6本あるので表示データもtiny13から送れそうだ
…ソフトでi2c実装するって手もあるか。


2 件のコメント:

  1. ガンガンいきますね
    万歩計はまだ売ってますね

    返信削除
  2. 万歩計は主客層であるジジババも買うので、200円になっても残っていくんじゃないかなーと推察します。かなり無駄のない設計ですし。

    返信削除