5V駆動ならRESET PINはArduinoから制御しなくても、VDDに引っ張っておけば動いた
というかRESET PINはI2Cバスではないので、このモジュールでレベル変換するのは多分NG
RESET PINをVDDにつないでaitendoのI2C LCDで実験した
画像の通り、VDDに3.3V供給して変換モジュールをかましてSCL/SDAを3.3V変換すると
何も表示されない
スケッチのContrastの値を、10、34、50に変えてみたがダメだ
VDDに3.3V供給して信号線をArduino直ならOK
Contrastは20~63まで表示される
記録してないが、このときSCL/SDAは3.6Vぐらいになっていた
5Vと3.3Vの引っ張り合いっこで、この値になってるんだろう(たぶん)
もう実験を続ける気力がないので、I2CのLCDを使うと
どれぐらい実装面積が節約できるか部品を並べて確認して見た
可変安定化電源
I2C LCD
120mm x 150mm ぐらい
hd44780互換
140mm x 150mm ぐらい
筐体の後ろからDCジャック×2で電源供給
前面か上面から安定化した電圧を出力
あんまり考えないで並べたが、I2C LCDの方が確実にコンパクトにおさまるはず
ケースはオーダーメイドじゃないので…
ぴゅんぴゅんシールド
これはもうあからさまだ
レベル変換しないで済むなら、それに越したことはない
要素数を少なく組むとそれだけ故障率が下がりますしね。
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