実験しなおしました。「秋月のI2Cバス用双方向電圧レベル変換モジュール(PCA9306)を使ってみる。」
</追記>
電源用の抵抗が届くまで他のことをする
I2Cのレベルシフト用のモジュールを秋月で購入したのでテスト
I2Cバス用双方向電圧レベル変換モジュール(PCA9306)(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05452/)
結果から言うとダメだった
I2CのSCL、SDAとRESETの3本が必要なのでモジュールを2コ使った
このモジュールはSCL、SDAと端子名が付いているんだがそれ以外は使えないんだろうか
2コ目の使っていない端子の処理も気になる
付属のDATA SHEETの回路図を見るとプルアップされているのでオープンでいいはずだが
PCA9306のDATA SHEETもおいおい調べることにする
テスターでDC電圧を計ると、VREF1側が3.3V、VREF2側が5V弱出ている
500HzのHIGH/LOWをソフトオシロで計測すると
3.3V側
5V側
→delayMicroseconds()を使ってもう少し周波数を上げて計測したほうがいいかな?
Arduinoのスケッチとか、何か根本的なところで間違ってるのかもしれない
秋月のLCDはピンヘッダをはんだづけするときに失敗してデカップリングコンデンサを外してしまっているので(http://dad8893.blogspot.jp/2014/08/i2clcd.html)aitendoのLCDでも試したが同じ。
5V駆動すると、どちらもちゃんと表示される(^q^;
画像はバックライトがないので暗いです
他のI2C製品だが、aitendoでArduinoを使った写真があったので見てみると(http://www.aitendo.com/product/9937)
LCDの供給電圧は3.3VをArduinoから取ってきているが
I2Cの信号線はArduinoの出力そのままだ
同じように接続するとやはりちゃんと表示される
LCDのコントローラーのDATA SHEETを確認すると
Input High Voltage | Limit Max. | VDD
となっているので仕様外だ(と思う)
可変安定化電源の電流電圧計も、ぴゅんぴゅん3号のシールドも
できればバックライト付きのコンパクトなLCDを使いたいので
3.3V給電、信号線5Vで行こうかなあ…
ぼちぼち実験しながら進めることにする
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