ストックしていたものを新たにはんだ付けして使ってみたので、使い方をまとめておきます
基板のはんだ付け
SHLとVDD、DIRCとGNDをショート
9PINのピンヘッダをはんだ付け
Arduinoのスケッチ
Sim's Blogさんのところで公開されているストロベリーリナックスのI2C LCD用のスケッチ
(http://blog.goo.ne.jp/sim00/e/ab138be751d447bcdb0eecaaca232214)がそのまま使えるが
3.3V駆動するのでコントラストの値を増やすように変更
byte contrast = 63; // 0-63 5V系だとかなり少なくするArduinoとの配線
<修正: 2015.04.15>ブレッドボード図のSCLとSCLの配線が逆だったので修正しました
</修正>
LCDのVCCはArduinoの3.3Vから給電する
I2CのSDA、SCLは基板上でVCCにPULL UPされているのでPULL UP用の抵抗は不要 (ストロベリーリナックスのLCDでは必要です)
RESET線は不要だが念のためにつないでおいたほうが無難
バックライトはブレッドボードで実験するときは点灯させない方が無難
→間違えてLEDに過電流を流して壊してしまうと泣ける(^q^;
使ったスケッチは初期化時に1回だけコマンドを流すので
オシロのSingleモードでSCLとSDAの波形を補足
SDAの9bit目がACK(L)になればI2C通信は成功!
コントラストの調整をコマンドでやるのでI2Cの100kHzの波形が見れないと
動作しないときの原因特定は困難かも(@@;
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