2015年2月19日木曜日

マルツ京都寺町店に行ってきた

京都にはマルツしかないが、ついでなので寄ってきた
昔は寺町では二宮無線が強かったんだがもうない

仕入れたもの

トランジスタ技術 2014年10月号


mbed特集とI2Cの詳解が目当てだ

mbedの記事はこのBlogでやっているPSoC 4の実験と大して変わらないレベルだが<2015.02.21追記>ちょっと言い過ぎました(^q^;</>
英語の記事を読むよりはるかに楽なので助かる

I2Cの記事は、Amazonのレビューにもあったがかなり詳しい

ななめ読みした感じでは3.3V<->5Vのシフトの具体的な方法は載っていたなかったが
「I2C専用のバッファICを使う」という記事があったので
秋月で売ってたレベルシフトモジュールを使うときの参考になるかもしれない
http://dad8893.blogspot.jp/2014/10/i2c5v33v.html

またI2Cで躓いたらやってみようかと思います

あと、LabToolというマルチ測定器の紹介がされていた
秋月でも売っていて¥15,800

スタンドアロンでは使えないがガボトロニクスより高スペックだ

なかなかそそるので一応購入候補に入れておく(^q^;

前tozさんに教えてらったARMライターが付録についていたトラ技の2、3月号も
マルツの通販で購入したが、トラ技のバックナンバーを買うならマルツかCQ出版直販だと思います

Amazonの転売erはふっかけすぎ(^q^;;;

LED付きのタクトスイッチとロータリースイッチ(プッシュボタン付き)


たしか秋月で売っていてこのタクトスイッチかっこいいなと思っていた

TR-808のスイッチとそっくりだからだ(^q^/

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/be/Roland_TR-808_drum_machine.jpg

秋月では緑と白のがあったがマルツでは結構いろんな色のがあった

調べてみるとオムロン製らしいのでディスコンになるまでは入手は大丈夫そうだと思う

ロータリースイッチと組み合わせてドラムマシンも作りたい

16個並べると2000円近くかかってしまうが
中身はぴゅんぴゅん3号でいけそうなので入力デバイスだけそれっぽく(^q^;

細長いブレッドボードと短いワイヤー


作りかけのブレッドボードの回路を崩さずに温存させるために追加

ブレッドボード用の長いワイヤーはほとんどいらない(^q^;

値段で言うと単線のビニール線で自作するほうが安いんだが
全部同一色になって選ぶのがめんどくさいので

0.01uFのメタライズド・ポリプロピレン・コンデンサー


手持ちのが少なくなってきたのと1個9円だったので購入

店頭の在庫は2個しかなかったが、通販だとまだ在庫があるようだ

使う機会があればマイラと特性の比較をしてみるつもりだ

0 件のコメント:

コメントを投稿