2015年2月13日金曜日

PSoC 4 Pioneer KitのIDACとOPAMPコンポーネントで外付け部品を減らしてみた

外付けのDACとActive Filterはうまくいきそうなので
PSoCの周辺機能のDACとOPAMPで同じことをやってみた

PSoC CreatorのTopDesign



使ったモジュールは波形生成用のTimer Counter(TCPWM)コンポーネント、
D/Aコンバート用のIDACコンポーネント、VCVSフィルターで使うOPAMPだ

CR類は外付けになる

電流電圧変換用のR_1は、IDACの出力がMAX 612uAなので

3.3V / 612uA = だいたい5.4kΩ

になるのでそれより少ない値にした

内蔵OPAMPはフルスイングということなので3.3Vより少し下まで行けると思う

一応、LTSpiceでシミュレーションしてみた


ブレッドボードの配線


さすがに部品数はかなり少ない(^q^/

オシロで波形を見てみた

IDAC_OUT (IDACからの出力)


NN_IN (OPAMPの非反転入力)


VOUT (OPAMPの出力)


なんか変(^q^;

GNDより下まで出力されてるし波形も非反転入力よりガタガタだし
波形自体もかなりいびつだ(特に下の方)

電流→電圧変換用のRを4.7kΩを3.3kΩに変えてDACの出力電圧を下げてみたが


あんまり変わらず…

何か間違えてるのかも(@@?

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