5V側
赤色がI2CのSCL、黄色がI2CのSDA
3.3V側
I2C LCDにSPLC792-I2Cを使ったが何も表示されなかった
プリントアウトして手書きでコマンドの状態を調べた
ロジックアナライザーがないので手作業のロジック・アナライジングだ(^q^;
AVRからの出力はきっちり0x7Cを出力しているが、9bit目がNACKになっている
波形的にはとてもきれいだが9bit目のLCDからの応答がNACKだ
9bit目のNACKの後に証文の出し遅れみたいにSDAが一瞬Lになっている
なんだこれ?
レベルシフトをしないでやってみる
経験的にSPLC792-I2Cは3.3V駆動、MPUは5V駆動にするとうまくいくのが分かっているので
PCA9306を入れないで動作させてみた
波形はグダグダだが3.3V MaxでACKがきた
LCDもちゃんと表示された
aitendoのSPLC792-I2Cに関してはMPUを5V駆動させてレベルシフトしない方がうまく動くようだ
秋月のAQM0802もStrawberry LinuxのI2C LCDも壊してしまって(?)実験できないが
部品数が減るのでこれは幸いということで
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