タブレットのファンクションジェネレータ用のLPFはもう組んでしまったのでもうあきらめたが
ツェナーダイオードで電位差を作ってやれば電源電圧を検知できるパイロットランプが作れると思いついた
理屈としては(^q^;
青色ダイオードのVfが3.3Vとして5.7Vのツェナーを入れれば9V検知
3.7Vのツェナーなら7V検知
ブレッドボードで実験したが
1)青色LED + Ze 3.3V + Ze 3.3V + Ze 3.6V + 1kΩという構成で5.5Vで弱く光り始めて
8V程度で0.1mAから電流が流れ始めた(自作可変安定化電源で測定)
2)青色LED + 1kΩだと2.5Vで弱く光り始めて4V程度で0.1mAから電流が流れ始めた
使ったLEDはSLR34BCTという秋月で買った高輝度タイプのLEDだ
1)の構成だとツェナーで10V程度電位差を作ってるはずなのだが高輝度タイプの青色LEDだと
弱い電圧でも発光する
普通の赤色LEDに差し替えても同じぐらいの反応だが電圧変化に対して徐々に輝度が変化するようだ
青色のせいなのか高輝度のせいなのかわからないが普通の赤色LEDの方が電圧対輝度はリニアなようだ
う~ん
また必要になったら部品を仕入れて実験しようと思います
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