2015年4月4日土曜日

タブレットのファンクションジェネレータ出力用のLPF 製作途中

半日ぐらいで終わりそうなので基板のはんだ付けをした

基板設計図は多少変更



OPAMPをOPA2134とNJM4580に交換して波形を見てみた

NJM4580



OPA2134



ブレッドボードで実験した時は仮想GNDの電位がかなりずれていたが
ユニバーサル基板で組んだら、電源のデカップリング用のCを220uFから100uFに下げたにもかかわらず電位のずれが減った

前のブレッドボード図を見ると配線がおかしかったところがあった


これが原因かも(^q^;

WaveSpectraで歪率の測定

NJM4580


OPA2134


単一のサイン波だとほとんど変わらないなあ・・・

透明な小さなケースにもなんとか収まりそうだ


タブレットのファンクションジェネレーターのアプリは2ch出力できるが
スペース的に2ch入れるのはきつそうなので今回は1chのみのフィルター&増幅回路としておきます

ソフトオシロで計測したりヘッドホンで音楽を聴く分にはこんなフィルターはいらないかもしれないが
(オーディオインターフェイスやヘッドホンが自然とLPFとなってくれる)
オシロに入力するための隙間的デバイスということで(^q^;

ケースに穴開けて完成させてから矩形波やノコギリ波でももう少し確認してみたいと思います

0 件のコメント:

コメントを投稿