回路図
基板図
部品面
ハンダ面
Github:
https://github.com/ryood/Dual_OTA_VCA
出力チェック
PCM5102Aファンクションジェネレータで50HzのSin波を出力してWaveInに入力し、Nucleo F446の内蔵DACからエンベロープ波形を出力してEnvelopeInに入力して、VCAからの出力の様子を見てみた。
電源電圧: +5.00V / -5.03V
WaveIn (PCM5102Aファンクションジェネレータから)
ch1:WaveIn ch2:VCAからの出力
EnvelopeIn (Nucleo F446から)
ch1:EnvelopeIn ch2:VCAからの出力
電圧→電流変換前
Nucleo F446の出力をレベル調整し、LPFを通した後の電圧波形
ch1:電圧→電流変換前 ch2:VCAからの出力
2ch同時
Aチャンネルと、Bチャンネルに同じ波形を入力し、エンベロープ波形のレベル補正とLPFのかかり具合を同じ程度にして両チャンネル出力してみた。
調整後のエンベロープ波形
ch1:ChannelA ch2:ChannnelB
出力波形
ch1:ChannelA ch2:ChannnelB
ChannelBのほうが出力レベルが高く、歪んでいる。
※今気づいたがエンベロープの方は両チャンネル合わせたが、WaveInの方のレベルは合わせていなかった(^q^;
音出し
Sin波にVCAでエンベロープをかけるとTR-808っぽい波形になるので録音してみた。
エンベロープ波形とサイン波のゼロ・クロス点が合っていないのでときどきブチブチ言っています。
Driveの方は、WaveInの入力レベルを上げて歪ませています。
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