ADCの場合はラダーではなく直列した抵抗の分圧でできそうだ。
回路図
I1が電流源でRshunt(1Ω)で電圧降下させU1の非反転増幅回路で約5倍に増幅し、Vmとして取り出している。Rloadは負荷で負荷の影響を確認するために10Ω~100Ωでステップ解析した。
Vrefはシャント・レギュレーターで2.5Vの定電圧源にしておいた。R7,R8,R9で分圧して、コンパレータとして使っているU2,U3,U4でVmと比較し、LEDのOn/Offを切り替えている。
DC解析
緑が計測する電流、青がVm。赤、水色、マゼンタがLEDにかかる電圧。450mA、200mA、20mAあたりで切り替わっている。
メモ:
アナログ回路用ということでノイズの少ないアナログ回路だけで構成してみたが、ノイズの影響が問題になる場合は外せばいいからマイコンで作ってもいいのか(^q^;
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