OPAMPが生きてるか死んでるか手軽にチェックできないか妄想してみた。ググると「Op-Amp Tester」がヒット。
仮想GNDを作るTLE2426を使っていて、こんなのRで分圧してOPAMPの2回路あるうち1個使ってバッファリングすればええやん~
と思ってLTSpiceでシミュレーションしてみたのだがどうもうまくいかない(^q^;
回路図
過渡解析
電源の内部抵抗を変えてシミュレーションしてみて、一番上のV(vcc)-V(vee)が電源電圧。明るい水色の6.5Vあたりの電圧で、2段目のV(vref)を見ると-1.2Vあたりに来ている。
V(vled)はLEDにかかる電圧で、1.6VあたりならLEDが点灯するはず。しかし、水色の線は-3.0V以下を指している。
これはもう線形性が保たれていないのは確実なので、素直にTLE2426を使って電源と検査対象物を分けることにした。
ブレッドボード図
壊れてないTL072
壊れてるTL072
壊れてるのは識別できた(^q^/
0 件のコメント:
コメントを投稿