2015年3月15日日曜日

ArduinoでSPIのグラフィックLCDを使ってみた

使ったのはaitendoで仕入れた「ノキア液晶5110(SPI) [M-LCD5110-PCB]」だ
http://www.aitendo.com/product/1164

液晶と基板の接続は導電性のゴムみたいなやつでやるのでここはんだ付けしなくていい
ピンヘッダだけはんだ付けすればOK

ちょっと心配だったが無事動いてくれた


ライブラリはaitendoのページにある通りRinky-Dink ElectronicsさんのLCD5110_Basicを使った

http://www.rinkydinkelectronics.com/library.php?id=44


SPIはパラレル接続とI2Cの中間みたいな感じで動かしやすいのかもしれない

といってもLCDが3.3V駆動で信号線はAruduinoからの5V出力なのでたぶん仕様外の動作だと思います

SPIのMOSI(マスター→スレーブ)の波形


きっちり5V突っ込まれてます(^q^;

グラフィック表示のLCDだと絵的に何かやりたくなって
とりあえずLIFE GAMEでも作ろうかなと思ったが
適当にやるとArduinoのSRAMが足りないので今日はあきらめました

bit演算してメモリの使用量を減らそうとおもったんだがやっぱめんどくさい(^q^;

でもグラフィックLCDは表現力が高いのを実感したので使いこなせるように頑張りたいと思います。

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