回路図
※C1、C2は0.01uFになってますが実際は0.001uFを使った
https://www.youtube.com/watch?v=uiJii6WqkL4
回路図のR1,R2のところを50kΩの2連POTにして0Ω~50kΩ
R3を10kΩ、15kΩ、22kΩに差し替えてスイープしてみた
入力波形は400Hzのノコギリ波でWaveGeneで生成した
10kΩ:15kΩにするとレゾナントがかかるので「うにょ~ん」というシンセっぽい音になった(^q^/
音がぶつぶつ言ってるが、原因はまだ不明だがオーディオインターフェイスの不良かもしれない
→TASCAM US-144MkIIは使ってるうちにノイズがのる時がある
スイープの折り返し地点(2連POTの0Ωか50kΩ地点)で波形がおかしくなるが
今日は頭が回らないのでまたおいおい調べる予定
2in/2outのオーディオインターフェイスの問題点
オーディオインターフェイスから波形を出力するとフィルターを通して戻した音を実際に聞いて確認ができない
オーディオインターフェイスの出力はWaveGeneで生成した波形なので
フィルターから戻ってきた波形をモニタリングできない(録音はできる)
2in/2outだがMono 1chずつという振り分けはできないみたいだ
自作ミキサーをうまく使って分岐させれば同時モニタリングできそうだが
やっぱタブレットでも波形生成できるように環境を整えたほうがいいかな・・・
う~ん(^q^;
WaveSpectra + WaveGeneで実際に周波数特性を測定
fc = 1 / (2 * π * √(C1 * C2 * R1 * R2)) = だいたい15,924Hz
ループバック
R3:10kΩ
若干Qが上昇
R3:16.8kΩ (10kΩ+6.8kΩ直列)
発振寸前!
R3:20kΩ (10kΩ+10kΩ直列)
発振してしもうた(^q^/
fc(15.934kHz)あたりで発振しているようだ
おいおい電圧制御/デジタル制御できるようにするつもりだが
まずは手動制御の方向で使いやすいように組んでみようかと思います
<追記>
意味もなく増幅率はR3/R1だと思ってましたが、「回路の素101 (ライブラリ・シリーズ)」 を眺めてたら1+R3/R1らしいです。
元が非反転増幅回路の形だから確かにそうかも(^q^;
R1=10kΩ、R3=20kΩだと増幅率が3になるので
doepferのサイトに載ってたように(http://dad8893.blogspot.jp/2015/02/resonant-lowpass-filter-vcvs.html)発振するのは理屈にかなってるのか・・・
</追記>
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