2015年3月22日日曜日

ファンクションジェネレーターの構想

XR-2206のDATASHEETを見てみたが
これはいじってみないとどういう動きをするかわからない
→もう少し温存する方向で

なのでAVR+DACでやってみることにする

基本的にはぴゅんぴゅんマシンと一緒だし(^q^;

ぱっと思いついた要件をまとめると
  1. できるだけコンパクトにしたい。(自作の可変安定化電源はでかすぎて使うのに苦労している)
  2. 常時使うものでもないのでAC電源じゃなくてモバイル機器みたく使いたい。
  3. 出力波形はサイン波と矩形波。ノコギリ波もあると望ましい。
  4. 周波数は10Hz~100kHzぐらい。周波数は視認できること
ということで手持ちの部品で考えてみた(冷蔵庫の掃除みたいなものだ)

一番小さい透明なアクリルのケース



周波数設定用のPOTが2個あるのは、大まかな設定用と細かな設定用だ

POT1個じゃ正確に周波数が決められそうにないので

だがしかし、このサイズのケースではスペース的に収めるのが厳しそうだ

何の気なしに買ってしまった基板とセットのケース

これぐらいのサイズがあればいけそうだが

基板の固定位置とアルミの天板の距離が短いので
天板にPOTやスイッチを取り付けると基板上の部品と干渉してしまう

改良案

本体側は高さの余裕があるので、外から触る部品を本体側に回してみた


アルミの天板は使わないでむき出しか
干渉しなければ透明なアクリル板とかを加工してふたをする

基板から本体側に配線を回すために基板のふちをカットするとか加工しないといけないか

電源のリニアレギュレーターと電解コンデンサーはおいてみたが
AVRのクロック用の水晶とCR類がいるのでが基板に無事収まるかどうか

DACの出力を受けるバッファ・アンプも必要かどうか

実用しようと思うと考えるところが多くて困っちゃいます(^q^/

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