最初にやったとき
「WaveGeneとWaveSpectraで周波数特性の測定」(http://dad8893.blogspot.jp/2015/01/wavegenewavespectra.html)ループバックをもう一度見てみたらめちゃくちゃHi落ちしていた
オーディオ・インターフェイスの入力系を壊してしまったかと思い、ケーブルのつなぎ方とかいろいろやってみたが
よくわかない(^q^;
オシロがあるのでWaveGeneでサイン波を出力して周波数ごとの入力対出力のレベル比較をしてみた
似たようなカーブなので、オーディオ・インターフェイスの入力系より出力系の方が怪しい
→入力系もチェックしたほうがいいかな?
それとも何かWaveGeneかWaveSpectaraの設定が間違っているのか?
わからない(@@;
リミッター
オーディオ・インターフェイスでもたぶん過大入力に対しては対策をしているんだろうが
やはり自作回路の信号を突っ込むのは何かと怖い
Rで分圧してオーディオ・インターフェイスに入力すれば過大入力は避けられるが
うっかりツマミを大きい方に回してしまうともかぎらない(特に酒飲んでるとき(^q^;
なので気休めとしてオーディオ・インターフェイスに突っ込む前の「アッテネーター+リミッター」を作りたくなった
アッテネーターはPOTでいけそうな気がするので、リミッターを考えてみる
LTSpiceでシミュレーション
「回路の素101」 を参考にして入力の正負の過大入力をZenerで制限する回路のシミュレーションをしてみた
手持ちのZenerで一番電圧が低いものは2.5Vだったのでこれでシミュレーションした
ほんとはLEDでリミッターを作れればリミッターが効いてるときにLEDが発光していいなと思ったんだが、Webでさらっと探した感じではいい感じの回路が見つからなかった
だがしかしほんとはLED(みたいに目に見える感じで)でやりたい
なんかいい手はないかなあ
過渡解析
緑色が入力、黄色がリミッターを効かせた出力、赤色がZenerに流れる電流
R3の値を100Ω、1kΩ、10kΩにしてシミュレーションしてみた
R3の値はそのまま入力&出力インピーダンスなので両方ラインレベルとして10kΩでいけるかな?
過渡解析のグラフを見るとR3:100Ωのときでも入力が±2VぐらいまではZenerには電流は流れないのか
できればパッシブ回路(電池不要)にしたいが
ブレッドボードで実験
Zenerは2.5Vのもので、R3は1kΩにして直流の入出力電圧を見てみた
3V強ぐらいがMaxの
ということはオーディオ・インターフェイスの保護という意味ではもっと低電圧のZenerを使ったほうが良さそうだ
あ、マイナス側を見るの忘れてた(^q^;
アクティブ回路(電池あり)まで考え出すとキリがなさそうなので
やはり「電池なし」で縛ることにします(^q^/
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