Mini Mixerも反転出力にすることにした(←妥協)
LTSpiceでのシミュレーション
電源は自作の5V/3.3V安定化電源(http://dad8893.blogspot.jp/2015/06/5v33v_13.html)を使うことを想定した
5Vの電源を1/2に分割するので低電圧で動くフルスイングのNJM2732のモデルを使ってシミュレーションしてみた
R11は受け側の装置の入力インピーダンスで、1kΩと10kΩとしてシミュレーション
R1:R2等は10kΩのPOTのつもりでIN1のみ入力でAC解析してみた
負荷を1kΩにすると若干出力レベルが落ちるが、直接ヘッドホンを駆動するわけではないので気にしない(^q^;
位相は180度プラス・マイナス回っている
2回路入りのOPAMPだと1回路余るので出力レベルも調整できるようにしようかと思ったが、
いつも使ってる秋月の透明なケースにPOT4個、入力ジャック3個、出力ジャック1個は到底収められそうにない
出力レベル調整なしでもPOT3個、入力ジャック3個、出力ジャック1個だが(^q^;
なので、出力レベル調整は後段のヘッドホンアンプに任せることにする(←さらに妥協)
Mini MixerというよりMinimum Mixerになりそうだが(^q^;
回路設計
仮想GNDの分圧には余ってるOPAMPの1回路を使うかどうかまだ迷い中だが
とりあえずレイルスプリッタのTLE2426で設計してみた
回路図
基板図
↑とりあえずざっくり並べた
TLE2426のEagle用のモデルデータはどこから拾って来たか忘れたが
DATASHEETと突き合わせてみるとIN/OUTの足の並びが逆っぽい
やっぱり余ってるOPAMPの回路で分圧するようにしようかな
う~ん
試行錯誤中に部品を並べてみた
悩ましい(^q^;
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