ケースの加工をして基板を収めて音出しチェックをしたら怪しいことになってしまった
赤色が入力(ぴゅんぴゅん3号のサイン波)、黄色がMini Mixerの出力
出力が正負の最大値に張り付いた矩形波になってしまった
はんだ付けが終わった時にチェックしたきは、スパイクノイズが乗りながらもちゃんとサイン波のまま出力できていた
「Mini Mixer 基板のはんだ付け完了」(http://dad8893.blogspot.jp/2015/06/mini-mixer_25.html)発振してるのかなぁなどと考えて、ブレッドボードの試作回路で部品を取り替えたりしてチェックしてみたがブレッドボードの回路ではちゃんと動く
出力波形を見るとこれはコンパレータ―の出力に似てるので、負帰還がかかってないのかも?と思ってもう一度OPAMPの負帰還のところを重点的にテスターでチェックするとはんだ不良がみつかった!
赤丸で囲ったところ。
具体的に言うと盛ったはんだと隣の部品の足が接触しているが
はんだ付けを忘れていた(^q^;;;
最初にチェックした時はたまたま接触がうまくいっていて導通してたんだろう
このチェックに半日使ってしまった(@@;
ケースへの組み込み
基板は両面テープで固定したが入出力デバイスとの接続用に使っているピンヘッダ+ピンソケットが、ぎりぎりケースと干渉した
両面テープはダイソーで買った「超強力タイプ」という厚みのあるやつを使っているが、もう少し薄めのやつにしたほうが良さそうだ
それかL型ピンヘッダ(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-01627/)というのもあるので
またこの透明ケースを使う場合は検討してみようかな
性能に関しては
なんと夏コミに受かってしまったので、先にデモ用のヘッドホンアンプを作ってしまって安心してからやることにします(^q^/
タブレットの液晶を割ってしまって意気消沈してたけどMini Mixerが動いてくれて持ち直した!
資料等はGithubで公開しています
https://github.com/ryood/MiniMixer
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