2016年9月4日日曜日

ベースマシンのシーケンサ基板 その2

1枚目の基板に載せられなかったのを2枚目の基板にまとめた。


音源系もつないで音出しもしてみたが見難いのでUI系のみの配線です。

回路図

基板図

配線図(UI系のみ)


<追記:2016.09.7>Sequencer UI 2の紫と青の配線が逆だったので修正</追記>

配線しやすいようにNucleoのピン接続を変更した。

Nucleo F401REピン接続表

Nucleoにシールドを載せるとResetボタンが押せなくなるので、UI2基板にResetボタンをつけた。電源は不要でGNDだけで構わなかったが、スペースが余っているので分電盤?として+3.3VとGNDのピンを並べておいた。

mbed repository:
https://developer.mbed.org/users/ryood/code/BaseMachine_Sequencer/ (revision 31)

メモ:


アルミ板で作る前に、写真に写っているような百均で売っている書類ばさみを加工して台座にしてみる。

Nucleoに5Vの安定化電源が載っているので、DCA基板には±9Vを入れて、Nucleoの「VIN」ピン+9Vを入れてやれば5V系の電源として使えそうだ。PSoC 4 Pioneer Kitにも5V安定化電源が載っているが、電源なしのPSoC 4 Prototyping Kitに差し替え予定なのでこちらは使わない。

<追記>DATASHEETの回路図を確認しましたが、PSoC 4 Pioneer Kitには5V系の電源回路は載っていないようです。 </追記>

PSoC 4 Prototyping Kit利用のDCO基板はシールドで作ってみる?

休符時にブツブツいうのはDCOの出力をストップしてみる?アナログ・シンセとして異端かもしれないが…

ピンソケット/ピンヘッダでSPI接続用のケーブルを作る。

LCDのバックライトはNucleoからPWMで出力して明るさを調整できるようにする?


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