2016年9月9日金曜日

ベースマシンのファームウェアを改良 再生中にLCD表示できた。

ファームウェアのデバッグをして再生中にLCDを更新出来るようになった(^q^/


PSoC DCO:
https://github.com/ryood/PSoC4_DCO/tree/master/PSoC/PSoC4_DCO_for_NucleoF401RE_Interrupt_Test.cydsn

Nucleo Sequencer:
https://developer.mbed.org/users/ryood/code/BaseMachine_Sequencer/  (revision:31)

出音がブツブツ言う


DCAのMCP4922からの出力を見ると


ch1:MCP4922からの出力 ch2:DCAの音声出力

1音ごとに波形の先頭でDCAのMCP4922の出力が一瞬あがっている。なのでブツブツ言うのはアナログ回路ではなく、プログラムの問題のようだ。

SPI出力の処理の手順がおかしいのだと思う。整理して書きなおすか(@@;

電源


単3×6×2で±9Vの電池電源を作ったが、プラス側の電池は減りが早くて水曜日に作ったのに今日はもうダメになった(出力が+6V程度にまで低下)。電源の電流を測定すると

プラス側: 101.8mA程度
マイナス側: -12.7mA程度

メモ:


LCDのバックライトの明るさの調整を便宜的にPot Controllerパネルの余っているPotで行っているので、いろいろシステム設定するモードを作ってそっちでやってみる。

Accentの強さをPotで設定できるようにする。

LCDの表示が乱れたり、スイッチが効かなくなる場合がある。製品化する場合は致命的欠陥だが、RtosTimerで回しているシーケンス出力と、かなり重い処理のLCDの出力と、入力デバイスのインターラプトの絡みあたりの問題だと思う。まだやりたいことがあるので追い込みは保留。

SDカードへのデータの保存を実験。

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