2016年9月9日金曜日

NucleoF401REを外部電源で動作させる。(電源の逆接続は危険)

電池電源の+9Vを使ってNucleoを動作させてみた。ボード上のJP5の2-3(E5V)をショートさせると、Arduino互換のVINとGNDに7V-12Vを入力して動作させられる。

が、電池電源の9Vを掛けるとき間違えて正負を逆につないでしまった(@@;


ボケボケの画像だがC17がバシュッと言って飛んでしまった。(イオン臭?が強烈)

NucleoのDATASHEET(DM00105823.pdf)の回路図を見ると


U3の手前のC16が飛びそうなものだがC17が逝ってしまった。

Nucleoを買い直すつもりで、ダメ元でJP5を1-2(U5V)に戻してUSBから給電したら動作。残骸を取り外してリードタイプの10uFのアルミ電解コンデンサをつけたらVINからの9V供給でも無事動作してくれた(^q^/


↑アルミ電解コンデンサを立てるとシールドを載せられないので寝かせたが、5VLDOの上にかぶさっている。熱が心配なので表面実装のコンデンサを仕入れるか(@@;

デカップリングコンデンサなので飛んでも少しは動きそうなものだが、タンタルだったのかな?タンタルは逆電圧に弱いし破壊されると導通モードになるし。

0 件のコメント:

コメントを投稿